中古マンション購入に目をつけるメリットとは

今までは、「自分が購入し、入居すること」を前提に調べてきましたが、どうもそれだけではないようですね。資産運用としてもマンションを購入し、将来の形成に役立てている方々もいるようです。これは奥が深い。また違った角度で、中古マンションの運用方法を調べていきたいと思います。

資産運用として。「資産運用」としても検討します。

マンション経営は、金融商品と違い、節税効果も期待でますし。低いリスクで長期的に安定した収入がある「資産運用法」の様です。(私は、「将来の不安」をぬぐえず、事あるごとに口にしてきました。)5年ごとに行われている年金制度改革により、受け取れる年金は確実に削減の方向に向かっています。給付開始年齢も私たちのころになると70歳代になるのではないでしょうか。(もしかすると制度が崩壊しているかも)

実状、私たちの「老後」は「年金」にも代表されるようにとても不安定と言えるものです。将来への不安はつのるばかりです。金融危機も合い交え、世代を問わず将来への不安を感じる人は増大しているはずです。
そこで、中古マンションを「資産運用」として使いこなしていくのです。「将来設計と対策」です。不安だけを口にしていても、何も始まらないのです。妻子を持つ身として、またWワークの脱出策として「中古マンション運用術」を徹底的に調べ上げていきたいと思っています。

不動産投資を開始するぞ

不動産投資をするのであれば、「中古のワンルームマンション」を購入するのが、初心者にとっては良いのではと思っています。「ファミリータイプマンション」や「新築マンション」などもありますが、「中古マンション」の場合、価格も実情に見合っていることが多く、そして「家賃」が長期的に安定している印象があります。これが中古マンションではなく、新築マンションの場合は入居者が変わった際には、家賃の引き下げ圧力がかかる可能性があります。この家賃引き下げが実現してしまうと、資産の運用効率自体は悪くなってしまいます。そして、不動産投資として、「ワンルームマンション」を選ぶのは、「ファミリーマンション」は、随時建築がされています。また、超低金利政策により住宅ローンを組んでも支払う利息はごくわずかなものであるから、賃貸より購入需要の方が高い可能性があります。これらを考慮すると自然と「中古ワンルームマンション」の資産運用ということを検討していくことになるのです。

先にも忠告をいたしましたが、「悪徳不動産会社」には気をつけなければなりません。
あまりにも強引なセールスや、脅迫まがいの態度等、トラブルも多いです。営業マンの「営業スタイル」をよく観察しておくことも、「資産運用」を成功させる重要なチェックポイントとなるのです。
私も営業マンのはしくれなので分かります。うちの社内にもいるのですが、「自分本位」の営業スタイルでは、必ずトラブル発展するものです。

資産運用としての「中古マンション」が検討できるのです。「貯金を増やしたい!」「不動産管理で家賃収入という方法」ということでも、中古マンションを購入することが可能なので、失敗しないようにして欲しいものです。