まずは、私の環境からの説明から必要でしょう。マンションを選定する上で、この家庭環境と将来的設計が必要最低限に必要になるからです。私の家庭状況のパターンを紹介し、これからは、「マンションに住む」ということにポイントを縛って話を進めて行こうではありませんか ！
私は、いったいどういったマンション住まいが適正なのか？検討に入りましょう！
アラフォーサラリーマンの事情とは？
私は、アラフォーのごく普通のサラリーマンです。業種は、サービス業で営業職についていいる状況です。家庭は、4人家族で、奥さんと就学前の子どもが2人います。年収は、550万円程度でしょうか。極端に貧しい訳でもないと思っています。この私も、今は２DKのアパートに住んでおり、次月65,000円の家賃を払っています。
子どもも大きくなってきて、部屋数が明らかに足りなくなってきていますし、専業主婦の奥さんに至っては、「いつまでここにいるのか？」という不満が爆発寸前までいっている状況なのです。
本当は、「新築一戸建て」が「BEST」なのです。それはそうです。しかし、現在の経済環境をみると、あっさりと無理でしょう。では、次には、「中古一戸建て」（検討し無理でしょう。）「分譲一戸建て」（土地を含めると金額が大きいですね。）私たち家族の場合、こう考えると、家庭用の「マンション」を購入するのか？賃貸で借りるのか？といった選択が利口な選択となるでしょう。
「マンション」も今は、「新築」「中古」一人暮らし様の「１DKマンション」等、選択肢も十分にあります。私たちの場合は、4人家族ですので、部屋数も4DKぐらいは必要となります。そういったところで、「買う」と「借りる」を比較していきたいと思っています。
「アパート」は、安いのはいいのですが、やはり、隣や上の音が気になったり、建物の貧弱さは、「マンション」に比べるとどうしても劣ってしまいます。アパートぐらいでは、「プライバシー」がままならないので、家庭もちは、引越ししていくのが通常と思っています。
ここからは、情報収集し、「マンション」への引越しを目標に調べていきたいと思っております。
住むところの選定は、家庭を持っていると意外と重要になります。周辺に買い物（スーパーですね。）できるところがあるか？子どもがいける病院は？環境的に、子育てに適しているか？通学や、通勤は便利なのか？といったところが、パッと出てくる気になるところでしょう。
「価格」と「間取り」だけを比較し、選んでしまうと、とんでもないことに住む破目になってしまうんです。
※私の失敗談は、独身の時、アパートを決めるときに、面倒くさがり、「家賃」と「間取り」や「築年数」等の表面上の情報だけをみて決めてしまったときがありました。しかしです。行ってみると「場所」が線路のすぐ隣！。うるさくて、テレビも聞こえなくなるし、寝られないし・・・。大失敗でした。こんな経験が私を突き動かしているのでした！